2021/4/24 : Flutter : New Buttons and Button Themesの訳パート1

Summary

基本的なマテリアルボタンウィジェットとテーマの新しいセットがFlutterに追加されました。元のクラスは非推奨になり、最終的には削除されます。全体的な目標は、ボタンをより柔軟にし、コンストラクターパラメーターまたはテーマを介して構成しやすくすることです。

 

(古) → (新)

FlatButton → TextButton

RaisedButton → ElevatedButton

OutlineButton → OutlinedButton

にそれぞれ置き換えられます。

それぞれのButtonClassは各自のthemeを持っています。

TextButtonThemeElevatedButtonTheme、 OutlinedButtonThemeです。

これまで使っていたButtonThemeクラスは使用されなくなりました。

ボタンの外観はButtonStyleオブジェクトにより指定するようになります。これまでのようなウィジェットのパラメーターとプロパティの大規模なセットの代わりに。

これは、大まかにいうと、テキストの外観をTextStyleオブジェクトで定義する方法と同じような感じと言っていいでしょう。

新しいボタンのテーマはButtonStyleオブジェクトで設定します。

ButtonStyleそれ自身は視覚的なプロパティの集まりです。

これらのプロパティの多くはMaterialStatePropertyで定義されています。つまり、

2021/4/24 : Flutter : Scrollbarウィジェットを使ってみる。

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Scrollbar(今週のウィジェット)


まずScorllbarを使うためにListViewを用意する。

//main.dart
import 'package:flutter/material.dart';
void main(){
  runApp(MaterialApp(home:MyApp(),),);
}
class MyApp extends StatelessWidget {
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
      appBar:AppBar(),
      body:ListView.builder(
        itemCount: 40,
        itemBuilder:(context,index){
          return SizedBox(
            height:70.0,
            child: ListTile(
              leading:const Icon(Icons.recommend),
              title: Text('Item $index'),
              onTap: 

2021/4/3 : Swift,Dart : Swiftの関数の引数がconstantである点について

https://docs.swift.org/swift-book/LanguageGuide/Functions.html

In-Out Parameters

Function parameters are constants by default.

Swiftの関数のパラメータはデフォルトでは定数(letで宣言されているのと同じ)である。

 

//Swift
//↓arguementLabelとparameterNameを使うパターン。2つの使い分けがごっちゃになりやすいが、
//呼び出し時に使うのがargumentLabel、関数定義内(ボディ内)で使うのがparameterName。
//argumentLabelが1番目、parameterNameが2番目、型指定が3番目。これでワンセット。
/*
func someFunction(al1 pn1: Int,al2 pn2:Int) {
    // In the function body, parameterName refers to the argument value
    // for that parameter.
    //print(parameterName)
    print(pn1*pn2)
}

2021/4/3 : Xcode : ショートカット・便利技まとめ

オートフォーマット(Re-indent) : control+i

もしくは画面上部のメニュー[Editor]>[Structure]>[Re-indent]

(ショートカットは

^I

と表示されますが、^はcontrolキーのことらしいです紛らわしい笑)


アシスタントエディタを表示させる。

アシスタントエディタがうまく出てくれない時がありますが、

上記のようにStoryboardを開いている状態で、ViewControlle.swiftをoption+クリックすると

アシスタントエディタが表示されます。


 

 

2021/4/1 Flutter : Read and write filesの訳

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Read and write files

場合によってはファイルをディスクに書き込んだり、ディスクからファイルを取得して読み取ることが必要な場合があります。

たとえば、アプリの起動後もデータを保持したり、インターネットからデータをダウンロードして後でオフラインで使用できるように保存したりする必要がある場合があります。

ファイルをディスクに保存するには、path_provider プラグインをdart:ioライブラリと組み合わせます。

このレシピでは、次の手順を使用します。

  1. Find the correct local path.
  2. Create a reference to the file location.
  3. Write data to the file.
  4. Read data from the file.

1. Find the

2021/4/1 Flutter : Store key-value data on diskの訳

Store key-value data on disk

保存するキーバリューペアのコレクションが比較的少ない場合は、shared_preferencesプラグインを使用できます。

通常、iOSとAndroidの両方にデータを保存するには、ネイティブプラットフォーム統合を作成する必要があります。

幸い、shared_preferencesプラグインを使用して、Key-Valueデータをディスク(デバイス)に永続化できます。

shared_preferencesプラグインはiOSのNSUserDefaultsとAndroidのSharedPreferencesをラップしたもので、単純なデータの永続的なストア(保存機能)を提供します。

このレシピでは、次の手順を使用します。

  1. Add the dependency.
  2. Save data.
  3. Read data.
  4. Remove data.

1. Add the dependency

開始する前に、shared_preferences プラグインをpubspec.yamlファイルに追加ます。

pubspec.yaml

dependencies