2019/12/19 Dart 関数(Functions)パート3

無名関数

main()関数やprintElement()関数のように、ほとんどの関数は関数名を持っていますが、名前のない関数を定義することもできます。無名関数はラムダ関数やクロージャーとも呼ばれることもあります。

無名関数の定義方法は通常の名前のある関数と似ています。0個、あるいは一つ以上の引数をカンマ(,)で区切り、型注釈を記述することもできますし、型注釈を記述しなくても問題ありません。

sample1-1

  var list = ['apples', 'bananas', 'oranges'];
  list.forEach((item) {
    print('${list.indexOf(item)}: $item');
  });
  
  list.forEach(
    (item) => print('${list.indexOf(item)}: $item')
  );
//0: apples
//1: bananas
//2: oranges
//0: apples
//1: bananas
//2: oranges

sample1-1では型注釈のない引数itemを取る無名関数を定義しています。無名関数はリストの各要素を受け取り、インデックス番号と文字列を表示します。

sample1-1の後半にあるように、関数の本体が一文の時アロー構文を用いて記述することができます。


レキシカルスコープ(静的スコープ)

Dartはレキシカルスコープ(静的スコープ)の言語です。

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参考

https://dart.dev/guides/language/language-tour#built-in-types

2018/12/30 php,無名関数、クロージャー、など パート2

次にクロージャについて。

クロージャとは、関数Aの宣言内で、関数Aの返り値として無名関数Bを返す。

そして外側関数Aを実行した返り値(無名関数)を変数に代入する。つまりラムダ関数。

クロージャは、変数の値として使用することもできます。 PHP は、そのような記述があると自動的に内部クラスClosure のインスタンスに変換します。

http://php.net/manual/ja/functions.anonymous.php

具体例として

https://qiita.com/tricogimmick/items/3e344486658e3cfbd407


function create_counter()
{
    $count = 0;
    return function() use (&$count) {
        return ++$count;
    };
}

$counter = create_counter();
echo $counter

2018/12/30 php,無名関数、クロージャー、など パート1

無名関数・クロージャーについてまとめる。

記事内の青文字部分は根拠のはっきりしないブログ主の推測です。

青文字部分に限らず記事内の内容全てについて正確性を保証できません(笑)

「内容が違う」「このサイト、この本見ればわかるよ」みたいなのがあればお願いします。

まず無名関数、ラムダ関数について。


$message = ‘testestテスト’;

$example=function($para){
var_dump($para);
};
$example($message);   //testtestテスト

$message=’worldworldワールド’;

$example($message);  //”worldworldワールド”


↑これも無名関数というんだと思う。





次にuseを使って外のスコープの変数(グローバル変数)を引き継ぐ方法(値渡し)


$message = ‘testてすと&テスト’;
$example = function () use ($message) {
var_dump($message);
};
$example();  //string(25) “testてすと&テスト”

$message = ‘worldわーるど&ワールド’;
$example();  //string(25) …