2022/7/1/AndroidStudio/VSCode/ショートカットまとめ[Mac版]

 

参考

Android Studio : https://developer.android.com/studio/intro/keyboard-shortcuts?hl=ja

※ AS =>Android Studio ,  VS =>Visual Studio Code

⌘ => commandキー


文字を拡大

AS :

⌘ , (あるいは画面上部メニューの[Android Studio] >> [Preferences])

左側のメニューの[Editor] >> [Font] で文字サイズを指定する。

VS : ⌘ shift +


文字を縮小

AS : 「文字を拡大」と同じ…

2021/8/18 :Flutter : 置換を使ってドキュメントコメントを外す

 

Flutterの場合、「command+enterキー」でソースコードにジャンプした時、コメント内にサンプルコードがあり、動かしたい時があると思います。

例えばRowウィジェットの定義箇所へジャンプすると

上記のようにサンプルコードがあるので、それを使いたい場合、main.dartにコピペすると

こういうふうになりますので、使うためにはコメントを外さないといけません。

スラッシュ2本(//)の普通のコメントなら「command+/」でコメントを外せますが、スラッシュ3本(///)のドキュメントコメントはこれでは外せません。

そういう時は、置換を使います。

まず

「command +R」(mac)

「control + R」(Windows)

を押すと下記のように置換用のフィールドが現れます。

上下二段の入力フィールドが表示されます。

上のフィールドが置き換える前の文字列。

下のフィールドが置き換えた後の文字列。

ということなので今回は

///

空文字

に置き換えます。

ですので上のフィールドに

///

下のフィールドに

(何も入力しない)

とします↓。

そうすると///の箇所(置換する箇所)が黄色くハイライトされますので、[Replace all]を押します。

コメントが全て外せました。

ただ、これだと、main.dart内の全ての

///

空文字

に置き換えられてドキュメントコメントが外れますので、外したくない箇所まで外れてしまうかもしれません。そこは注意しましょう。

以上です。

 

2021/5/21 : Flutter : Extract Flutter Widgetを使おう

null-safety-article

 

(1)まずシンプルな例から。

//(1)Extract前(簡単バージョン)
import 'package:flutter/material.dart';
void main(){
  runApp(MaterialApp(home:MyApp(),),);
}
class MyApp extends StatelessWidget {
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
      appBar:AppBar(title:const Text('title'),),
      body: Container(
        color:Colors.green,
        child:Column(
          children:const [
            Card(
              child:Text("first card"),
            ),
            Card(
              child:Text("second card"),
            ),
          ],
        ),
      

2021/2/19 Flutter/android studio : ショートカット(mac):コメントアウト・コメント解除

コメントアウト/コメント解除(1行ずつ):⌘(command)+/

例えば9行目と10行目をコメントアウトしたい場合、

コメントアウトしたい箇所を選択して、

「⌘(command)+/」を押すと、

9行目、10行目がコメントアウトされました。

もう一度「⌘(command)+/」を押すと、

コメント解除されました。


コメントアウト/コメント解除(複数行):⌘(command)+shift(⬆️)+/

例えば9行目と10行目をコメントアウトしたい場合、

コメントアウトしたい箇所を選択して、

「⌘(command)+shift(⬆️)+/」を押すと、

9行目、10行目がまとめてコメントアウトされました。

もう一度「⌘(command)+shift(⬆️)+/」を押すと、

コメント解除されました。

ドキュメントコメント(///)の外し方はこちらをご覧ください。

以上です。

2020/12/14 Flutter,Android Studio : Class名のリネーム(rename)

クラス名をrenameするときは、変更したいクラス名にカーソルを合わせて

「シフト(⬆️)+F6」を押す(macの場合)と、

このようなダイアログが出現しますので、変更したいクラス名を入力して「Refactor」ボタンを押します。

変更すべき箇所(statefulWidgetのstate関連の箇所など)を全て自動的に変更してくれますので、この方法でリネームした方が良いです。

ただ、ファイル名のリネームまでは自動でしてくれませんので、ファイル名をクラス名に基づいて作成している場合、ファイル名のリネームをする必要があります。

ファイル名のリネームは、リネームしたいファイルを選択し、右クリックし、

「Refactor」>>「Rename」

を選択し、出てきたダイアログでファイル名を入力し、「Refactor」ボタンを押します。

そうすると、

下部にこのようなペインが出現しますので「Do Refactor」ボタンを押すとファイルがリネームされます。

2020/12/7 Flutter , Android Studio : 抽象クラスメンバメソッド実装の便利機能

例えば上記のように抽象クラスInheritedWidgetを継承(extends)や実装(implements)する場合、抽象クラスで宣言されているメンバメソッドの実装をしないといけません。実装コードが無いとAndroid Studioが警告の赤波下線を表示します。

この実装コードは全て自分で書いても良いのですが、

赤波下線部分にカーソルを合わせて「オプション+エンターキー(Macの場合)」を押すと、

上記のようなポップアップが出現するので、

「Create 1 missing override(s)」

を選択すると、

自動的に実装すべきメソッドの外枠を記述してくれますので、

中身の実装を自分でやるだけで済みます。

 

 

2020/11/1 Flutter : Extract Methodについて

 

//スタート時点コード
import 'package:flutter/material.dart';

class HomePage extends StatelessWidget {
  // TODO: Make a collection of cards (102)
  // TODO: Add a variable for Category (104)
  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    // TODO: Return an AsymmetricView (104)
    // TODO: Pass Category