2020/10/28 Using packagesの訳

 

工事中🏗

 


Contents

Developing new packages

特定のユースケースに対応するパッケージが存在しない場合は、カスタムパッケージを作成できます。


Package versions

すべてのパッケージには、パッケージのpubspec.yamlファイルで指定されたバージョン番号があります。 パッケージの現在のバージョンがそのパッケージ名の横に表示され(たとえば、url_launcherパッケージを参照)、以前のすべてのバージョンのリスト(url_launcherバージョンを参照)も表示されます。

例えば、pubspec.yamlファイル下記のフォーム(省略形)で記述すると、

plugin1:

これは、「plugin1パッケージの任意のバージョンを使用できる」ことを意味します。 パッケージの更新時にアプリが破損しないようにするには、次のいずれかの形式を使用してバージョン範囲を指定します。

●範囲の制約:最古バージョンと最新バージョンを指定します。 例えば:

dependencies:
  url_launcher: '>=5.4.0 <6.0.0'

キャレット( ^ )構文の範囲制約は、通常の範囲制約に似ています。

dependencies:
  collection: '^5.4.0'

詳しい情報は, package versioning guide.をご覧ください。


Updating package dependencies

パッケージを追加した後、初めてflutter pub get(パッケージはIntelliJまたはAndroid Studioで取得)を実行すると、Flutterはpubspec.lockロックファイルにある具体的なパッケージバージョンを保存します。 これにより、あなたまたはチームの別の開発者がflutter pub getを実行した場合に、同じバージョンを再度取得できます。

パッケージの新しいバージョンにアップグレードするには、たとえばそのパッケージの新機能を使用するには、

flutter pub upgrade(IntelliJまたはAndroid Studioのアップグレード依存関係)を実行して、「pubspec.yamlで指定されたバージョン制約」で許可されているパッケージの利用可能な最新バージョンを取得します。

これは、Flutter自体を更新する

flutterupgrade

または

flutterupdate-packages

とは異なるコマンドであることに注意してください。


Dependencies on unpublished packages

パッケージは、pub.devで公開されていない場合でも使用できます。 プライベートプラグインの場合、または公開の準備ができていないパッケージの場合、追加の依存関係オプションを使用できます。


Path dependency

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Git dependency

Gitリポジトリに保存されているパッケージに依存することもできます。 パッケージがリポジトリのルートにある場合は、次の構文を使用します。

dependencies:
  plugin1:
    git:
      url: git://github.com/flutter/plugin1.git

Git dependency on a package in a folder

pubツールは、パッケージがGitリポジトリのルートにあることを前提としています。 そうでない場合は、path引数を使用して場所を指定します。 例えば:

dependencies:
  package1:
    git:
      url: git://github.com/flutter/packages.git
      path: packages/package1

最後に、ref引数を使用して、依存関係を特定のgit commit、branch、またはtagに固定します。 詳細については、パッケージの依存関係を参照してください。


 

 

 

 

参考

https://flutter.dev/docs/development/packages-and-plugins/using-packages

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