1.Firebaseプロジェクトを作る。(プロジェクト名bcff)
2.Flutterプロジェクトを作る。(プロジェクト名bc_ff)
(1)アプリの登録
アンドロイドアイコンをクリックします。
「Android パッケージ名」欄にAndroid パッケージ名を入力します。
Android パッケージ名は、
プロジェクトルート(この例ではbc_ff)/android/app/build.gradle
のdefaultConfigセクションの「applicationId」部分にあります↓
この例では
com.example.bc_ff
がAndroid パッケージ名です。
↑ということで「Android パッケージ名」欄にAndroid パッケージ名を入力します。
「デバッグ用の署名証明書 SHA-1」欄を入力します。(Googleログインなどを利用しない場合は不要。)
❓をクリックすると以下のようなメッセージが出てくるので、リンク先へいきます。
keytool を使用して署名証明書の SHA-1 ハッシュを入手する方法については、こちらのページをご覧ください
https://developers.google.com/android/guides/client-auth
↑赤線部分のコード(2行全て)をコピーします。
android studioのterminalを開いてコピーしたコードを貼り付け、実行(エンターキーを押す)します。
「キーストアのパスワードを入力してください: 」
と言われますが、何も入力せずにエンターキーを押します。
証明書のフィンガプリント:
のSHA1部分のキーをコピーし、Firebaseコンソールページに戻り、
「デバッグ用の署名証明書 SHA-1」欄に貼り付けます。
「アプリを登録」ボタンを押します。
(2)設定ファイルのダウンロード
「google-service.jsonをダウンロード」ボタンを押して設定ファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたgoogle-service.jsonファイルを
プロジェクトルート(bc_ff)/android/app
ディレクトリに入れます(ドラッグアンドドロップ)。
入りました。
「次へ」ボタンを押して
「(3)Firebase SDKの追加」へ進みます。
(3)Firebase SDKの追加
↑の行をコピーして、
↑プロジェクトルート(bc_ff)/android/build.gradleファイルの上記の箇所に貼り付けます。
上記の行をコピーして、
↑プロジェクトルート(bc_ff)/android/app/build.gradle
ファイルの一番下部に貼り付けます。
右上の「Open for Editing in Android Studio」ボタンを押します。
終わるまで待ちます。
Gradle syncが終了したらandroidの設定は完了です。
「次へ」ボタンを押して終わりです。