2020/10/26 Flutter✖️Firebase : FirebaseプロジェクトとFlutterアプリの接続(android編))

1.Firebaseプロジェクトを作る。(プロジェクト名bcff)

2.Flutterプロジェクトを作る。(プロジェクト名bc_ff)


(1)アプリの登録

アンドロイドアイコンをクリックします。


「Android パッケージ名」欄にAndroid パッケージ名を入力します。

Android パッケージ名は、

プロジェクトルート(この例ではbc_ff)/android/app/build.gradle

のdefaultConfigセクションの「applicationId」部分にあります↓

この例では

com.example.bc_ff

がAndroid パッケージ名です。


↑ということで「Android パッケージ名」欄にAndroid パッケージ名を入力します。


「デバッグ用の署名証明書 SHA-1」欄を入力します。(Googleログインなどを利用しない場合は不要。)

❓をクリックすると以下のようなメッセージが出てくるので、リンク先へいきます。

keytool を使用して署名証明書の SHA-1 ハッシュを入手する方法については、こちらのページをご覧ください

https://developers.google.com/android/guides/client-auth

↑赤線部分のコード(2行全て)をコピーします。

android studioのterminalを開いてコピーしたコードを貼り付け、実行(エンターキーを押す)します。

「キーストアのパスワードを入力してください: 」

と言われますが、何も入力せずにエンターキーを押します。

証明書のフィンガプリント:

のSHA1部分のキーをコピーし、Firebaseコンソールページに戻り、

「デバッグ用の署名証明書 SHA-1」欄に貼り付けます。


「アプリを登録」ボタンを押します。


(2)設定ファイルのダウンロード

「google-service.jsonをダウンロード」ボタンを押して設定ファイルをダウンロードします。


ダウンロードしたgoogle-service.jsonファイルを

プロジェクトルート(bc_ff)/android/app

ディレクトリに入れます(ドラッグアンドドロップ)。

入りました。


「次へ」ボタンを押して

「(3)Firebase SDKの追加」へ進みます。


(3)Firebase SDKの追加

↑の行をコピーして、

↑プロジェクトルート(bc_ff)/android/build.gradleファイルの上記の箇所に貼り付けます。


上記の行をコピーして、

↑プロジェクトルート(bc_ff)/android/app/build.gradle

ファイルの一番下部に貼り付けます。


右上の「Open for Editing in Android Studio」ボタンを押します。

終わるまで待ちます。

Gradle syncが終了したらandroidの設定は完了です。

「次へ」ボタンを押して終わりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です