+(プラス)演算子の使い方について。
Contents
文字列と数値を+でつなぐ
例) let ans=5 + ‘7’;
console.log(ans); //ans=’57’ (←文字列)
文字列(‘7’)と数値(5)を+でつなぐと数値(5)が文字列(‘5’)に型変換されて、文字列の結合が行われる。どこにでも解説があるやつ。
単項プラス演算子の+(プラス)
参考:+”3″+3+”3″が”63″? 意外に知られていないJavaScriptの単項プラス(+)演算子
例) let ans1=+’8′;
let ans2=+’8’+2; //ans2=10(数値)
console.log(typeof ans1); // number
+
を数値でない値の前に記述すると、数値への型変換が行われる。
この他に数値へ型変換する方法としてparseInt()
関数がある。これを使った方がわかりやすいと思われる。
文字のエスケープについて
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Guide/Grammar_and_Types
var str = 'this string \
is broken \
across multiple \
lines.'
console.log(str); // この文字列は複数行にわたって分解されます。
↑この部分意味不明。